MT Tamborine タンバリン マウンテン

もうすぐハロウイン。なのにまだオーストラリア旅行の話が続いていますね、すみません。今日は観光写真をいくつかご紹介いたします。
ゴールドコーストといえば白い砂浜、青い海！が一番の観光スポットですが、今日ご紹介するマウントタンバリンや、スプリングブルックNP,ラミントンNPなどHinterland（ヒンターランド）と呼ばれる森林エリアにも見どころはいっぱいあります。

この道の両側にお店がたくさん。

何のお店だったか？？

私の好きなお花系のクラフト材料がいっぱい

ワインバーと言いながらショールなども売ってます

甘～いファッジのお店

このショップストリートはマウントタンバリンの目抜き通り。関東で言うところの軽井沢的な避暑地のステキかわいいお店やカフェなどのあるエリアです。このような商業エリアはここだけであとは自然がいっぱい。レインフォレスト散策やハンググライダーなどのスポーツも楽しめます。

レインフォレスト・ウォーク

ちょっと小さな滝でした・・・

ちびっこプールほどのサイズの根っこ

軽装で2,30分でぐるりと回れる散策コースがいくつもあり週末の気軽なハイキングにもってこいの場所です。

みんなサンセットを見に来ています

雲と霞が多かったです

このスポットはきれいな夕日が見られる、とパンフレットに載っていたので来てみたら、結構たくさん人が集まっていました。ちょっと雲が多くてあまりきれいな夕日は見られなかったのですが、少し肌寒い夕方にピクニックシートや毛布の上で家族やカップルで夕焼けを見ている、のどかな休日がなんともオーストラリアぽくって嬉しくなりました。

次の日記でオーストラリアは一旦終了の予定です。どうかもう少しお付き合いください。

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ゴールド・コースト ビーチ写真

パースからブリスベンに移動して、滞在したのはGold Coast、ゴールドコーストの中心地、Surfers paradise サーファーズパラダイスのアパートメントでした。
宿の目の前が海なので、ほぼ毎朝ビーチを散歩してきました。

「サーファーズパラダイス」の看板

サーファーはおじさんでもかっこよかったです

私達が散歩を始める頃にはサーファーのお兄さんたちは海からあがっていました。

あの高いビルがサーファーズの中心エリアです

いいお天気に恵まれました

砂浜を歩くときは、裸足になってペタペタ、てくてくとのんびり歩きました。早朝、日が昇る前から歩いている人も結構いてビックリ。私と先生は遅めのスタートでしたけれど。海なし県の埼玉県民としては羨ましい限りの環境でした。

海の状況が手書きされています

 

 

 

 

 

 

 

部屋のベランダから見た水上花火

砂浜とかもめ、そして月

サーファーズのビル群も10年前とはすっかり変わって、とにかくのっぽなビルが沢山。
今建設中のビルもいくつもあって、まさに「建設ラッシュ」オーストラリアの好景気が表れているようです。
更にG・Cにもトラムが走って、ブリスベンからの電車でのアクセスも格段に良くなっていて、感心することばかり。
もちろん20年以上前と同じお店や建物もまだまだ残っていて、懐かしさもたくさんあったのですが、ちょっぴり浦島太郎的な感覚を味わった旅行となりました。

次は「ビーチじゃない方」の写真とお話をお届けします。

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ブリスベン その２

Brisbaneとタイトルしましたが、今日の写真は気になった「物」のスナップです。

保湿ティッシュ95枚入り1箱＄２

幅の狭いトイレットペーパー9ロール＄7.50

物価は日本よりずいぶんと高くなってしまったオーストラリアですが、食品や雑貨などはスーパーでの買い物なら日本とそれほど変わらない値段です。でも何故か昔から紙製品は驚くほどの高さです！！そしてトイレットペーパーは幅が狭く巻が少なく、すぐに交換が必要になります。ほんと、日本の紙製品は高品質で安いです！

6本入って＄４、安いです。

7年ぶりに食べたBBQソーセージは塩っぱくてお代わりしたくはなりませんでした。
向こうに住んでいた頃はBBQといえばこのソーセージ。美味しいと思っていただいていましたが・・・歳をとって味覚が変わったのでしょうかね。

ターゲットのセールで＄１５

洋服はセールになれば日本と同じで安いです。（H & MとかF21などはどこの国でも同じもの売っているんですよね、なのでセール時期に当たればどこで買っても同じように安いんでしょうね。）でもユニクロは日本のほうが少し安かったかな。

Queen St モールの地下にありました。

ダイソーはブリスベンシティとG・Cで入って見ました。なんでも$2.80（約240円）でした。日本では１０８円ですからちょっと高いです。

Licorice　リクリッシュ

この黒い長いひも、先生の大好きなお菓子。リコリス（日本語表記）子供の頃から食べていて「美味しい」そうです。食感はグミですが、味は・・・。私もうちの子も、食べられません。ハーブ？漢方薬？みたいな、こんな味を子どもが食べられるとは、欧米人はすごいです。お菓子のカテゴリーには含まれない不思議な味のロリーです。
観光地めぐりよりも,お店の品物のほうが気になってしまう毎日でした。

大人の初心者グループ・金曜朝１０時

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Brisbane～Gold Coast-1

やっとブリスベン～に入ります。パースから夜中の便で移動して6月1日の早朝にブリスベン空港到着。こちらではレンタカーを借りました。

三菱のSUVです。

Sunshine State YELじゃなくてYBL

二人で乗るだけなので小さくて一番安く借りられる車をお願いしたら、この三菱のASXでした。いつも乗ってるスズキの軽とは乗り心地が違ってちょっと嬉しい経験でした。ナンバーはYBL、YEL（Yoshimi English Lessons）だったら更に良かったのですが。
宿はG・Cに取りましたので、この車でブリスベン～ゴールドコースト間を走っていろいろと回ってきました。

後ろの白いアパートメントがお宿です。

角部屋の２BRでした。

広い部屋から海が見渡せました。

季節は日本と逆なので6月は秋冬、気温は23℃くらいでとても気持ち良い毎日でした。
ネットで選んで予約したホリデイユニットは古い建物でしたが 、ロケーション、広さ、景色、設備どれもお値段以上で大満足！ケアテイカーさんも気さくなおじさんで、いろいろな情報もいただけて快適なビーチーライフがおくれました。
今回の里帰り旅行は、雨男の先生よりも晴れ女の私のパワーが強かったのか、雨で困ることはほとんど無く観光することができました。
ではこの続きはまた次回の日記に。

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パースのいろいろ

そろそろ8月も終わるというのに、未だに5月の終わりのパースの話なのですが今日でパースは終わりとなります。初めて訪れたパースは、あんなに西の端っこにポツンとある街なのにやっぱり「オーストラリア」していました。そんなパースの写真をいくつかご覧ください。

泊まった宿からすぐのバス停　Blue Cat

こちらはRed Cat　シティの中心地のバス停

これが無料のバスサービスのバス停です。次とその次のバスの到着時間が表示されるので便利です。ブリスベンやゴールドコーストには、このような無料バスはないのでパースの行政サービスの凄さに驚きました。市民やツーリストには本当にありがたいサービスだと思います。

ヘイ・ストリートモール

モールにあるH ＆ M

パース駅

夜のシティ　これからバスで空港へ向かいます。

宿の近くのイタリアン・レストラン

モールにあったカフェのケーキたち

シティ自体の大きさ、モールの大きさなど、多分ブリスベンより少し小さいくらいでしたが、空港からのアクセスの良さに始まり、バスや電車の運賃の安さ便利さなど、今回の旅行でこの「初のパース」は結構高得点が付きました！！住むにも観光するにもちょうどいいサイズの街かと思います。
ぜひもう一度、「世界一美しい街」と言われる所以の、花の咲く時期に（7～11月だそうです）訪れてみたいです。

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パース Kings Park & Botanic Garden

パースと言えば「ガーデン・シティ」なのだそうです。オーストラリアで一番きれいな都市と書かれたガイドブックもありました。ただ、花のシーズンではなかったせいか一番きれいなのかどうかはわかりませんでしたが・・・
パースのボタニックガーデンは高台にありCityや海の景色が一望できる、広々とした開放感あふれる気持ちのいい場所でした。
ガーデン散策日和の朝10時ごろ、アコモから無料の市バスでシティセンターへ出て、そこから歩いてパークへと向かいました。

向こうに見える森がパークです

入り口はまだ先です

ウエスタンオーストラリアン・ボタニックガーデン

キングス・パーク＆ボタニックガーデン

とてもいいお天気でした

パースのシティが一望できます

噴水と雲

ブリッジと秋の空

バオバブの木

Boab Tree

ダンスする小鳥

名前が・・・？？

ワイルドフラワーBanksia

ずら～っと写真を並べましたが、とにかく広くて気持ちよく散策できるガーデンでした。シティから歩くのは（私には）ちょっとしんどかったので、バスやタクシーでガーデン入り口まで行くことをお勧めします。ランチやアフタヌーンティーをしながら1日かけてゆっくり楽しむ場所でした。
インフォメーションセンターにはボランティアガイドのおじさんもいらして詳しく説明もしてくれます。私達がお話した方は娘さんが滋賀県に交換留学で1年滞在したそうで、私達が日本から来たと知ると更に親切にガーデンの事パースの事をお話ししてくださいました。

実は今回の旅行中にご本人やお子さんなどが日本に住んでいた人や現在滞在中という方５名と偶然話す機会がありました。日本って意外とポピュラーなんですね。（笑）

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フリーマントルの「街アート」

フリーマントルへの１Dayトリップはあまり情報はないまま、行き当たりばったり的に歩き回ったのですが、マーケットやプリズン、そしてフィッシュ＆チップのあとに海岸沿いを散策。高台にある石造りの建物「ラウンドハウス」まで歩いて、さて駅に向かおうかと階段を下りようとしたその時、突如目の前に現れたのがこの風景！！

真ん中の道がHigh Street

一番奥にタウンホールの時計

もうびっくり！黄色のぐるぐる。まるであとから写真に落書きしたようですよね。
High St（ハイ・ストリート）が丸々アートになってます。
フリーマントルで最初に行ったタウンホールの時計が、黄色のペイントで一部塗られていたのを見たとき「せっかく来たのにリノベーションの最中で壁の補修でもするために黄色く印がつけられているのかなぁ、ちょっと残念」と写真を撮ったのですが・・・

上の時計の部分に黄色ペイントが・・・

このハイ・ストリートを通って駅へ向かったのですが、歩道や建物の所々に黄色のペイントで線が引かれていました。

建物の屋根や壁の一部が黄色になっています。

一つ一つの黄色のペイントは全く繋がりがないように見えますが、あの道の終わりの、あの場所から見たときだけ、すべてが繋がるようにデザインされていたのです。

ちゃんと計算された場所にだけ黄色が塗られているんですよね

なかなか感動もののアートでした。今振り返ってもこのストリートアートが今回のオーストラリア旅行で一番印象に残った場所だったかもしれません。

手前右の街灯のポールにも黄色い線があるのです

＊ただ残念ながらこのアートの名前や目的や意味、作成日などの詳細はわかりませんでした。
次回はガーデンシティとして有名なパースのガーデンの写真を お届けします。

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