2019-07-15

猫草とブーゲンビリア

また私の悪い癖が出まして・・・前回の投稿から随分と時間が経ってしまいました。そして久しぶりの話題はこれまたどうでもいいような内容となりますことご容赦願います。タイトルの「ネコ草」ですが、うちには11歳のオス猫が1匹おります。
その猫用の食用草(燕麦)をこれまではたま~にお店で買っていたのですが、今回は種から買って育ててみました。(断然お安いので)その写真です。
これは僕の大好きな「草」
ガブリ、牙が見えてますよ
あと数日あれば更に増えていたんですが
本当はもう少し伸ばしてから与えたかったのですが、油断していたらバクっとやられてしまいました。ブログに載せた理由は、草を育てるのに玉子ケースを使ってみたらなかなかいい出来だったのでお伝えしたくて。卵パックに土を敷き、水でふやかせた種をパラパラと撒き、種から発芽するまで蓋をしておくと数日で芽が出て更に2日もすると5cmくらいにニョキニョキと伸びて蓋を開けてしまうほどに成長します。タマゴパックのミニミニ温室です。猫ちゃんを飼ってらっしゃる方いかがですこのアイデア!

次の写真はブーゲンビリアです。花つきの良い品種らしく、本当にきれいで可愛い花が咲いています。が、なんとこの紫ピンクの可愛い花、と思っていたのは、実は花ではないようです。
7月13日の写真
7月15日の写真
白い小さな花
大きくな~れ
白くて小さな可愛い花が、咲いていました。なのでピンクの部分は花びらではないのでしょうか??これから暑くなって、もっともっと大きくなってくれると嬉しいです。

ブーゲンビリアはオーストラリアのブリスベンでもよく見かけた花でした。まるで垣根のようにフェンス越しにわっさわっさとつるを伸ばして、みどりの葉と赤、ピンク、紫、白など色とりどりの花を付け、通りが明るくとっても華やかになっていました。
あちらの気候は冬でもさほど冷え込まないので外で大胆に育てることができるんですよね。
日本では沖縄など南国でよく見られる花のようですが、実は私も自分で育てるのは初めてです。埼玉の冬は流石に外では育てられません。冬の間は室内の暖かい場所に置いてあげれば良いそうですのでなんとか頑張って年越しさせたいです!

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