Yoshimi English Lessons Staff Blog: 2018

2018-12-31

Finally

本日、12月31日のタイトルは「Finally」ファイナリー・最後に、ついに、とうとう　などの意味があります。
今年最後のブログは私のプライベートなFinallyな日記で締めくくりとさせていただきます。10月2日（火）六本木の東京ミッドタウンの中にあるライブハウス「billboard LIVE Tokyo」へ行ってきました。

Tokyo Midtown

スティーヴン・ビショップ

「Stephen Bishop」スティーヴン　ビショップ、1976のデビューからの念願がやっと叶って、彼のライブを聴くことができました。これが私の、ファイナリーなのです！「ついに・とうとう」やってきたこの日まで42年ですよ、どんだけ長いんだって話ですよね。

ステージの後ろには六本木の夜景

もちろんもっと前から日本に来ていらしてライブもされていたのですが、私が日本にいなかったり、いても行くことができなかったりで・・・2018年まで掛かってしまいました。
こうして念願かなってFinally会うことのできた彼は・・・それなりに歳を重ねた彼でした。でも歌声はやっぱり変わらず私の大好きな声、安心しました。

お食事とお酒をいただきながらのおしゃれなライブ会場、ステージの真ん前はあまりに近過ぎて顔を上げることすらできなそうだったので、一つ後ろのテーブルに座らせていただきました。お客さんは満席ではなかったようで、4人がけのテーブルに私と先生の二人だけ。ラッキーだったのか？？もっと大勢のファンが詰めかけているのかと思ったのですが満席ではなかったようです。来ていたファンの方は年配の男性が多かったような気がします。

ステージはすぐそこ

軽くおしゃべりをはさみながら10数曲歌ってくれました。
聞きたかった曲もいくつかあって嬉しい楽しいライブではありましたが、ライブの時間は1時間と少し・・・せめて2時間くらいは聴いていたかった。
でも、短いライブには訳があって、ライブ後にはサインと握手会をしてくれるのです。
（もちろん当日会場でCDなどを購入するのが前提でしたが）

サインを頂いたCD

ゆっくりとお話もしてくださるのですが、私は握手をしただけでもう舞い上がってしまい、英語も日本語も出てこないので代わりに先生が、私がデビュー以来ずっとファンだったこと、やっと会う夢がかなったことを伝えてくれました。そうしたら「そんなにオールドには見えないけどな～」と言われ、私は更に舞い上がったのでした。
最後に私と先生とBishの3人で写真も撮っていただいて、Thank you. See you.　とっても幸せな夜でした。

東京タワー

そして最後の最後にもう一つ、Stephen Bishopのライブの2週間後に「タツロー」のコンサートにも行ってきました。3年連続のソニックシティです。こちらは大満足の3時間超えのコンサート。難波さんも変わらず素敵なお兄さんでした。

大宮ソニックシティ

ライブ日記になってしまいましたが以上が今年最後のブログです。教室のお話は来年のブログでお伝えします。新年は1月4日（金）からレッスンが始まります。

今年も皆様には大変お世話になりました。来年もまた何卒よろしくお願いいたします。

英会話Yoshimi English Lessons

2018-12-04

祝！東京外国語大学ご入学

ハロウイン写真をアップして一息ついていたら、もう１２月。
昨日、12/3は毎年恒例のデイアウト秩父夜祭りに行ってきました。（行く前に教室の中だけクリスマスデコレーションを終わらせて）今週中になんとか外のライトアップも先生に頑張ってもらいますのでお楽しみに。

今年は商店街から花火見物

そして、今日のタイトルの本題ですが、クリスマス前に今年まだブログにアップできなかった2018年の特別なニュースを2つ皆さんにどうしてもお伝えしたく・・・今日はその1つ目をお届けさせてください。

今年の4月に元生徒さんのFくん（中3から高2までの3年間、毎週欠かさず個人レッスンを受けてくださった生徒さんです）が現役一発合格で国立の「東京外大」へ合格されて、今は府中まで通いながらキャンパスライフを満喫しているそうです。
大学合格、ご入学、心からお喜びそしてお祝い申し上げます。

お母さまから伺ったお話では、本命の「東京外大」以外に私立も滑り止めで、J智やR教などの大学を受験されたそうです。（滑り止めがもはや、滑り止めレベルではないのですが）結果、先に受験した私立は残念だったそうで（でも補欠合格はあったという結果）そのかなり暗い状況の中からの国立一発合格！Fくんご本人の努力と頑張りは半端なく凄かったのでしょうね。

当教室で習われていた頃も、いつもしっかりレッスンを聞いて、話して、宿題も毎週きちんとこなしてくれた、素直で真面目ないいお子さんで、先生にとってもたいへん教え甲斐のある生徒さんでした。
先生との毎週のレッスンがとても楽しかったそうで、そう言っていただけるだけで先生も私もありがたく感じています。
今はご自分が塾でのアルバイトで高校生に英語を教えているそうですが、そこで習う側から教える側に立ってみて人に教えることの難しさを、痛感・実感されているそうです。

いや～、本当に素晴らしい、同じ年の子どもを持つ母としてなんとも羨ましく、また本当に嬉しい幸せ気分になったビッグニュースでした。