ちょっとお休み・村田和人：君はMAGIC

オーストラリア旅行の次のお話はブリスベン・ゴールドコースト編に入る予定なのですが、ここでちょっと日本に戻ります。
ブログを書きながら例のごとくYou Tubeで音楽を聴いているのですが、
今夜はこれ！！村田さんの ♪きみはマジック♪　バックボーカルは達郎さんです。

「どんだけ古い曲なんだ～、昭和ミュージック」と娘に言われてしまうのですがリリースは1994＝平成6年。平成ミュージック！ですから～。
イントロはドゥービーブラザーズの何かの曲に似ている気がするのですが・・・
やっぱり、村田さんの歌声がMy Best of Best なんです。

そしてバックで聴こえている「達郎」さんの「パフォーマンス2018」なんと今年も行けます！3年連続ソニックシティ、当たりました 。
そしてそして更に今年は40年来の夢がかなって、「Stephen Bishop」の来日ライヴに行ってきます！！
（昨年来日されたことも知らずに過ごし、あとから知って大ショックだったので、今年行けることになったのは、まさに「夢の夢」のような気分です。）

このお二人のコンサートはどちらも10月なんです。
待ち遠しい気持ちってこれなんですね～。

♪You are My Music 君はMagic♪　この歌詞の通りです。

次回はまたオーストラリアに戻り写真をUpします。

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パースのいろいろ

そろそろ8月も終わるというのに、未だに5月の終わりのパースの話なのですが今日でパースは終わりとなります。初めて訪れたパースは、あんなに西の端っこにポツンとある街なのにやっぱり「オーストラリア」していました。そんなパースの写真をいくつかご覧ください。

泊まった宿からすぐのバス停　Blue Cat

こちらはRed Cat　シティの中心地のバス停

これが無料のバスサービスのバス停です。次とその次のバスの到着時間が表示されるので便利です。ブリスベンやゴールドコーストには、このような無料バスはないのでパースの行政サービスの凄さに驚きました。市民やツーリストには本当にありがたいサービスだと思います。

ヘイ・ストリートモール

モールにあるH ＆ M

パース駅

夜のシティ　これからバスで空港へ向かいます。

宿の近くのイタリアン・レストラン

モールにあったカフェのケーキたち

シティ自体の大きさ、モールの大きさなど、多分ブリスベンより少し小さいくらいでしたが、空港からのアクセスの良さに始まり、バスや電車の運賃の安さ便利さなど、今回の旅行でこの「初のパース」は結構高得点が付きました！！住むにも観光するにもちょうどいいサイズの街かと思います。
ぜひもう一度、「世界一美しい街」と言われる所以の、花の咲く時期に（7～11月だそうです）訪れてみたいです。

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パース Kings Park & Botanic Garden

パースと言えば「ガーデン・シティ」なのだそうです。オーストラリアで一番きれいな都市と書かれたガイドブックもありました。ただ、花のシーズンではなかったせいか一番きれいなのかどうかはわかりませんでしたが・・・
パースのボタニックガーデンは高台にありCityや海の景色が一望できる、広々とした開放感あふれる気持ちのいい場所でした。
ガーデン散策日和の朝10時ごろ、アコモから無料の市バスでシティセンターへ出て、そこから歩いてパークへと向かいました。

向こうに見える森がパークです

入り口はまだ先です

ウエスタンオーストラリアン・ボタニックガーデン

キングス・パーク＆ボタニックガーデン

とてもいいお天気でした

パースのシティが一望できます

噴水と雲

ブリッジと秋の空

バオバブの木

Boab Tree

ダンスする小鳥

名前が・・・？？

ワイルドフラワーBanksia

ずら～っと写真を並べましたが、とにかく広くて気持ちよく散策できるガーデンでした。シティから歩くのは（私には）ちょっとしんどかったので、バスやタクシーでガーデン入り口まで行くことをお勧めします。ランチやアフタヌーンティーをしながら1日かけてゆっくり楽しむ場所でした。
インフォメーションセンターにはボランティアガイドのおじさんもいらして詳しく説明もしてくれます。私達がお話した方は娘さんが滋賀県に交換留学で1年滞在したそうで、私達が日本から来たと知ると更に親切にガーデンの事パースの事をお話ししてくださいました。

実は今回の旅行中にご本人やお子さんなどが日本に住んでいた人や現在滞在中という方５名と偶然話す機会がありました。日本って意外とポピュラーなんですね。（笑）

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フリーマントルの「街アート」

フリーマントルへの１Dayトリップはあまり情報はないまま、行き当たりばったり的に歩き回ったのですが、マーケットやプリズン、そしてフィッシュ＆チップのあとに海岸沿いを散策。高台にある石造りの建物「ラウンドハウス」まで歩いて、さて駅に向かおうかと階段を下りようとしたその時、突如目の前に現れたのがこの風景！！

真ん中の道がHigh Street

一番奥にタウンホールの時計

もうびっくり！黄色のぐるぐる。まるであとから写真に落書きしたようですよね。
High St（ハイ・ストリート）が丸々アートになってます。
フリーマントルで最初に行ったタウンホールの時計が、黄色のペイントで一部塗られていたのを見たとき「せっかく来たのにリノベーションの最中で壁の補修でもするために黄色く印がつけられているのかなぁ、ちょっと残念」と写真を撮ったのですが・・・

上の時計の部分に黄色ペイントが・・・

このハイ・ストリートを通って駅へ向かったのですが、歩道や建物の所々に黄色のペイントで線が引かれていました。

建物の屋根や壁の一部が黄色になっています。

一つ一つの黄色のペイントは全く繋がりがないように見えますが、あの道の終わりの、あの場所から見たときだけ、すべてが繋がるようにデザインされていたのです。

ちゃんと計算された場所にだけ黄色が塗られているんですよね

なかなか感動もののアートでした。今振り返ってもこのストリートアートが今回のオーストラリア旅行で一番印象に残った場所だったかもしれません。

手前右の街灯のポールにも黄色い線があるのです

＊ただ残念ながらこのアートの名前や目的や意味、作成日などの詳細はわかりませんでした。
次回はガーデンシティとして有名なパースのガーデンの写真を お届けします。

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Perth観光 フリーマントル

やっと観光写真のUPです。小分けにちょこちょこ載せて行きますので一体いつ終わるのか？？？パースからブリスベン～ゴールドコースと先は長いので気長にお付き合いいただけると嬉しいです。今日はパースの港町フリーマントルの写真です。

パース駅の7番プラットフォーム

フリーマントルへはパース駅から電車で30分ほど、7番線から出発します。現地の観光パンフにきれいなビーチがあると載っていたコテスロー駅で途中下車して、てくてく歩いて見つけたビーチがこちら・・・

Cottesloe　Beach

割と普通な海でした・・・期待しすぎはいけません！！ビーチ近くのジェラート屋さんで美味しいジェラート食べてから、もう一度電車に乗ってフリーマントルへ向かいました。

フリーマントル・マーケット

フリーマントル・プリズン

刑務所ガイドツアーで回れます

このプリズンはタスマニアのポート・アーサー刑務所よりも明るい感じがしました。
フリーマントルは歩いてもラクラク観光出来るのですが、なんとここにも無料のバスが走っています。（地元の住民向けのサービスですが、観光にも使えます。）

マリーナのレストランエリア

↑ここで最初のフィッシュ＆チップス をいただきました。シーガルがむっちゃ沢山いて外では頂けませんでした。（外に出た途端にシーガルたちに囲まれて餌食にされます。）

インド洋の眺望

 パースのあるウエスタン・オーストラリア（西オーストラリア州）はインド洋を臨んでいるのです。ブリスベンや関東地方の海は太平洋ですからね～。めったに見られないインド洋なので写真もたくさん撮りました。（でも、海は海。違いはあまりわかりません。）

丘の上から

フリーマントルは日帰りで十分楽しめる街でした。お天気にも恵まれ気持ちの良い散策が楽しめました。日本人観光客はあまり見かけなかったのですが,その他のアジアの方は結構いましたね～。次回はフリーマントルのすンばらしい「Art・アート」 写真をお見せします。乞うご期待！

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パースのアコモデーション

もう8月2日ですね！オーストラリアから帰国してほぼ2ヶ月、相変わらずのスローペースでの更新で本当にすみません。今日は初訪問のパースでのお宿のお話を・・・。

パースエアポート

 エアポートを出てすぐ目の前に市内行のバス停があります。25分ほどで街の中心部です。そこから市内無料バスに乗り換えパースでの宿
「 Best Western Northbridge Apartments」へ。

１Bed roomのお部屋です

キッチンにはもちろんディッシュウォッシャー

こちらが寝室

バルコニーから見えるレモンの木

１BRとリビング・ダイニングのコンパクトなお部屋でしたが、二人にはちょうどいいサイズでした。このアコモのケアテイカーさんは、とても気さくでいろいろな質問にも丁寧に答えてくださいました。ルーム・クリーナーの方たちも気軽に話しかけてくれて、皆さんフレンドリーで居心地の良い宿でした。

その他、毎日部屋の清掃とシーツとタオル・アメニティの交換がありました。（ホテルなら当然のサービスかもしれませんが、こちらはアパートメントで部屋にはランドリーもあったのでタオルまで毎日交換してもらえるとは思っていませんでした。）

ゴールドコーストで泊まったアコモ（こちらもホリデーアパートメント）では１週間以上の滞在で１回だけ清掃とシーツ・タオル交換が入るとのことで、９泊して中日に一度だけ清掃とリネンの交換があっただけでした。なのでパースのこのベストウエスタンさんのサービスが余計に好印象として残った次第です。

またパースはブリスベンよりも公共の乗り物「電車、バス」がお安くお得に乗れました。
なのでレンタカーは借りずに4日間すべてバスと電車で観光してきました。 　パース市内には4ラインの無料のCityバスサービスが有り、このアコモデーションもその無料のバスのバス停近くでしたので滞在中何度も市内や郊外への足に利用させていただきました。パースはとっても良い税金の使い方しています。エライ！

次回のブログでまたバスや電車についてお伝えしますね。

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