2014-11-21

尻屋崎・青森県 20年ぶりの里帰り

10月の終わりに教室をお休みにさせていただき5泊の家族旅行で仙台、北海道、下北半島へ行ってきました。始まりはこの先終わってしまう北海道への寝台列車に乗って「函館の夜景」を見てこよう!!だったのですが・・・
予算の関係上、寝台は却下され、北までドライブ・ツアーとなりました。生徒さんのお勧めで仙台から苫小牧までフェリーに乗って行ってきました。
その「結構体力いりました。GoGoドライブの旅」の帰路に 青森県の下北半島にある「尻屋崎」(しりやざき)を20年ぶりに訪ねてみました。

なんと立派な看板まで。

本州最涯地 尻屋崎。

灯台まで路線バスが来ています。

寒立馬(かんだちめ)。

まだ子馬でした。
東京生まれ埼玉育ちの私ですが、タイトルで「20年ぶりの里帰り」としたのは大昔の若かりし頃、ここ尻屋崎が好きで、とにかくしょっちゅう電車に乗って、北の端まで通い続けていたからです。
なんでここなのか??もう少し近くにいくらでも灯台はあるのですがね~~。
20年ぶりのこの場所はやはり変わってはおりました。道路も灯台の周りもバス停も。お土産屋さんまで出来ていて大きな駐車場まで完備され観光地の体でした。でも「のどかなのんびり感」はやっぱり残っていて懐かしさを感じさせました。
できればここで1泊し山に登ってのきれいな景色を主人や子供にも見て欲しかったのですが・・・私のノスタルジックツアーに付き合わせるのも気が引けて、後ろ髪を引かれる思いで尻屋崎を後にしました。そしてこの下北の先っぽから一気に埼玉の自宅まで700KM超のドライブで旅は終わりになりました。ドライバーさん(主人だけです)ご苦労様でした。
この旅のお話は、フェリー編、北海道編へと続きます。


こども、おとなグループレッスン生徒様募集中

英会話Yoshimi English Lessons ホームページ




0 件のコメント:

コメントを投稿