吉見の教室から車で3分ぐらいの林が燃えたそうです。
私達が行った時には煙も炎も見えなかったのですが大きなヘリコプターが和名沼(田んぼのための用水溜池みたいなところ)から水を汲み上げては林の上空から放水を繰り返していました。
オーストラリアはブッシュファイヤー(山火事)が起こるのでニュースなどでは よく目にしてした光景でしたが、日本のそれも近所で実際に起っていたのにはビックリです。
この大きなバケツ状の入れ物に一度に汲み上げられる水の量は果たしてどれくらいなのでしょう?空から放出しているのを見た限りそんなに大量には見えなかったのです。あれで本当に火が消えるのかなぁと思って見ていました。消防車も来ていましたがそれだけでは足らずにヘリからも放水したのか?私達と同じく野次馬で見物している方も大勢いましたが、皆火事の詳細については知らないようでした。うちに戻ってからもしばらくヘリの「ダ、ダ、ダ、ダ・・・」という大きな音が響いていましたのでお水を掛け続けていたのでしょう。幸い大きな火事にならず良かったですが。
初めて見た消火ヘリコプター、新年早々に親子で良い社会勉強をさせていただきました。
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