前回の日記にPCやエアコンが壊れて痛い出費があったお話を書きまして、もうそこで終わってほしいと悲痛な叫びを綴りましたが・・・なんとこのタイトルからお察し頂けた通り 次の一大事に見舞われちゃいました。
その名は「漏水・ろうすい」 普段の倍ちかい使用量の表示がされた水道の検針票とともにお手紙が・・・「水漏れの可能性があります。速やかに調査・対処をして下さい」のような内容の印刷物が。
速攻で役場の水道課さんにお電話しましたが、メーターより内側で発生した漏水は家の所有者の責任で調査・修理を行う様に。と・・・ま、確かにそうなんでしょうけれど、蛇口の閉め忘れとかトイレが流れっぱなしとかなら自分のせいだと納得行くのですがねえ。
業者さんに2日間で壁を破って調べていただき、古い水道管の劣化から水漏れしていたことが分かり新しいプラスチック製のチューブに換えて頂きました。もちろん予定外の大出費!!
劣化も私の責任なんですね~~。あ~こんなことなら本当にガス台なんて買い換えなかったのに。
築30年以上の古い家は銅製の水道管らしく内側から腐食していつかは壊れて水漏れするのだそうです。今回は2箇所だけの修理で何とか止まりましたが、またいつか他の部分から水漏れが起こるかもと心積もりをしておかなければなりません。
皆さんのお宅(古い家の場合です。)にもそんな「漏水のお知らせ」が不意にやって来るかもしれません。「家財、家屋の不具合は予期せぬ時にやってくる」です。
でも、ホント、しかし、何かが壊れるのはもうこれっきりにして下さい。切実な願いです。トホホ。
*あまりのショックに一緒に載せる写真さえ思いつきませんでした。